■ 雑記・雑録/キャラ遊び/Phantasy Star Online 2
ゲームなどのキャラ遊びについての雑記その他を記しています。
□ 新章EP4スタート/舞台は「東京2028」 [2016.01.27]

▼1月27日に配信された「Reborn:EPISODE4」のおもな実装内容は次のとおり。
 ○新ストーリークエスト/ストーリーボード配信
 ○新ステージ「地球/東京」実装
 ●新クラス・サモナー実装
 ○キャラクタークリエイト(エステ)の機能追加
 ●アイテムパック/倉庫の拡張
 ●レイヤリングウェア実装(1月29日)
 ○(関連企画)PSO2 THE ANIMATION 放映開始(1月7日〜 →関連URL

■新ストーリークエスト/ストーリーボード
▼サービスインから約3年あまりかけて配信されてきた物語はエピソード3(EP3)でいったん終止符が打たれ、エピソード4(EP4)からはまったく新しいシナリオが展開します。これは新たなプレイヤーを獲得する機会を運営サイドで提供しようとしたもので、サモナーの実装やアニメーションの放映もそうした企画意図と連携していることがうかがえます。
▼ストーリーボードは、プレイヤーの間でこれまで不評だったマターボードに代わる物語進行のためのシステムで、イベントクロニクルをそのまま進行表にはめこんだものと言えます。このシステムによって、物語進行のために指定されるステージに赴いて、鍵となるアイテムを拾ったり、発生するイベントを見に行ったりする必要がなくなりました。
▼物語は、西暦2028年の地球の日常とアークス船団の(地球人にとっては)非日常の対比を軸として、アークス側からの視点で描かれます。これまで探検した惑星とは異なり、地球はアークスのいる宇宙とはべつの宇宙にある星らしく、いまのところ地球人とアークスの接触はかなり慎重に行われるようです。そんな地球とアークス船団の接触の鍵をにぎると推測されるものが、地球で普及しているクラウドOS・ESC-Aと、そのOS上にエーテル通信を介して配信されているPSO2(!)という架空のオンラインゲームで、ゲームの電脳世界とアークスたちの宇宙とが奇妙にシンクロして物語が進行しています。

■新ステージ「地球/東京」
▼新ステージの東京エリアは、ストーリーの設定に即して、特殊な技術で遮断された空間にアークスたちが転移して人知れず危険分子(幻創種と名づけられたモンスター)と戦うようになっています。
▼今回実装された3ステージのうち「東京探索」をもう何度もプレイしました。12キャラクターが同時参加できるフリーフィールドで、パーティ加入の必要もなく気軽に遊べるステージです。このステージではレーダーの座標上に幻創種の発生位置が示され、そこに急行して撃退するという演出手法がとられています。そのためフィールドを高速で駆けまわるしかけも用意され、かなり疾走感がありテンポよく遊ぶことができます。



[画像] 東京エリア(上段:昼/下段左:夜)/疾走するキャラクターとダッシュパネル(奥)

■キャラクタークリエイト(エステ)の機能追加
▼今回キャラクターメイキングで追加された機能項目は、
 ○頭部/頸部のサイズ調整
 ●腰部のサイズ調整
 ●アクセサリのサイズと回転位置の調整
 ●キャストの外見保存の改良
などです。さっそく自キャラクターにも外見の修正を施しました。ゲーム上のフレンドさんたちからはとくに指摘もされない程度のものですが、使っている身としてはどうしても気になるものです。
▼エステはキャラクタークリエイトで確定した外見を後で変更する一部有料のサービスですが、最近はログイン報酬などで「エステパス」を入手できる機会も多くなり、手軽にエステを利用できるようになりました。
▼アクセサリの調整項目が増えたことで、エステの恩恵をとくに大きく受けたと思われるのがキャストたちです。これまでに多くのパーツがアクセサリとしても提供されているため、それらを駆使してかなり大胆な外見変更ができるようになりました。


[画像] キャスト型サポートパートナーの現在の外観

■PSO2 THE ANIMATION
▼オンラインゲームのアニメ化はいまでは一般的になったメディアミックスの潮流です。このページでも紹介した「艦隊これくしょん」や「ブレイドアンドソウル」もそれぞれを原作とするアニメーション番組が過去に放送されました。ただ、2作ともに言えることですが、放送内容はすでにゲーム内でプレイしたシナリオや知られた設定をなぞるつくりとなるのがふつうです。
▼PSO2のアニメーションはそうしたアニメにならないよう企画を練ったことが、プロデューサーの酒井氏のインタビュー記事などで読みとることができます。PSO2アニメーションはEP4の1年前の西暦2027年が舞台となっており、EP4と物語の上でもつながりをもっていることがすでに示唆されています。現行プレイヤーにとっても未知の情報をもりこんだPSO2アニメーションは、ゲーム外のメディアで発信される、EP4のための生きたゲームコンテンツと言ってもさしつかえないと思います。

■近況その他
▼EP4配信がスタートしたばかりということもあり、各シップ(サーバー)とも夜間は混雑しています。たくさんのプレイヤーでにぎわっているのは、PSO2がいまなおこうした人々をひきつけるサービスを提供しつづけていることのひとつのあかしだと思います。
▼現在わたしが参加しているクエストは、一部の緊急クエスト、アルティメットクエスト、そして現在盛況の東京エリア、おすすめクエストなどです。時間の都合もあって毎日すべてのクエストをすることはできないので、この中からできるものをひとつふたつ選ぶといった状況です。どれも現在の最上位のレアリティである☆13武器の獲得の助けになるステージです。
▼☆13武器はアルティメットクエストで初めて獲得できるようになりましたが、ドロップの確率がおそろしく低いらしく、これまでのように敵を倒して手に入れることはまず不可能という状況でした。ただその後次第に獲得条件が緩和され、いまはステージクリア時に獲得できる素材を一定量集めて現物と交換することができるまでになりました。現在はさらにその素材の獲得方法が緩和される傾向にあります。
▼酒井氏はこれについて「これまではどれほど(ステージを)まわっても出ないというのが許されていたが、いまはそこまで待ってくれない人が多くなってきた」「労力に対する結果を求める人が多くなっている」(いずれもインサイドのEP4インタビュー(1/20)にて →URL)といった主旨の発言をし、レアアイテムを自力で集める方針は堅持しつつ、より多くのプレイヤーに楽しんでもらうための施策であるとしめくくっています。
▼多くのプレイヤーをかかえるPSO2で、この方針をとるのはもちろん妥当なものだと思います。ただ一方で、この方針はゲームプレイさえつづければ☆13武器はだれにでも確実に手に入ることも意味していて、☆13武器の価値は相対的に低下して(同時に難易度XH帯での☆13携行の要求は相対的に高まって)いると感じています。このゲームにおける武器集めは好きなのでつづけられますが、それまでは「☆13武器は拾えないからしかたない」ですんでいたことが、いまは「手に入るのだから☆13を拾うために周回する」という状態になっていて、これはこれでなかなか荷が重く、憂鬱でもあります。


この記事に用いられた画像・映像について:
Copyright (C) SEGA All Rights Reserved




▼ モドル