■ 雑記・雑録/キャラ遊び/Blade & Soul
ゲームなどのキャラ遊びについての雑記その他を記しています。
● カンフーがーるふたたびの2 [2015.03.30]

昨年4月中旬に日本向けサービスを始めたNCSOFTジャパンの武侠MMOブレイドアンドソウル(略称BnS。前回の記事ではB&Sと表記しましたが、他ではほとんど用いられないため、こちらに改めます)は、今年3月1日よりプレイ料金においてこれまでの月額3000円から基本無料へと大きく舵をきりました。サービス開始から1年を待たずしての方針転換となります。NCSOFTジャパンはBnSのほか、他のタイトルについても無料化を発表しており、オンラインゲームの基本無料化は業界全体においても大きな潮流となりつつあります。お金をはらう限られた客層だけを囲っているだけでは、もうじゅうぶんな同接を維持することができない、ということだろうと推測できます。

このサービス転換にあわせて、BnSではキャップレベルが50まで解放され、あたらしいエリアとインスタンスダンジョン、追加のシナリオ、そして新クラスの「邪術士」が実装されました。邪術士の育成支援イベントも開催されているため、この新クラスで臨むのもいいかもしれません。ただこのゲームはキャラクタークリエイトがすぐれているのですが、再びはじめからキャラクターをつくるのは手間がかかります。そこでわたしは以前に登録してあったキャラクターを改めて育成することにしました。


[画像] プレイヤーキャラクター/さまざまな衣裳など。

BnSに実装されている衣裳はゲーム内で手にはいるもの、有料で手にいれるものそれぞれがあります。BnSの衣裳でおもしろいのは、「勢力服」とよばれるものがあることです。このゲームはそもそもPvP(対プレイヤー戦)を念頭に設計されているため、敵対するグループの衣裳を着ると、いつでもそのキャラクター同士でPvPができるようになっています。その代表的なものが、武人たちが集う二大勢力の武林盟と渾天教で、すべてのプレイヤーキャラクターは必ずどちらかのグループに属さなければなりません。わたしのキャラクターは武林盟に加わったため、上左図の武林盟の服を着ることができます。もちろん、この服を着ているときは、渾天教の服を着ている他のキャラクターに勝負を挑まれる可能性があります。

ただ、BnSの衣裳全般を見わたしてみると、その種類、とくにカラーバリエーションや装飾品の類が少なく、着ているものだけで他のプレイヤーキャラクターと差をつけるのはまだまだといった印象です。さきに述べたキャラクタークリエイトによるキャラクターのモデルの多様さもあわせてカバーする、いうことでしょうか。


[画像] スキルの概要とスキルツリー/ポイントはいつでも振りなおしできる。

もうひとつ、BnSの特色として挙げられるのが戦闘システムです。攻撃スキルのクールタイムをただ管理するだけではなくて、あるスキルを繰り出すためには、その前提となるスキルを撃ったり、敵をある状態にしなければならない、ということは前にとりあげたときにも簡単にふれました。それだけではなく、スキルを強化していく道筋をつくりあげているスキルツリーをいつでも組みなおせるというとても変わったシステムもあります(一般的にはツリーの組みなおし、ポイントの振りなおしはオンラインゲームでは有料の手続きが必要)。その代わりに、このゲームではプレイヤーキャラクターがあつかう主要な武器の種類が他のゲームとくらべてもかなり少なく、スキルの組み替えでそれをおぎなっているように見受けられます。


[動画] 龍脈にのって

BnSはキャラクターの挙動や各エリアへの移動などで、テンポよく演出されているものがあり、それらがキャラクターの「軽功」というシステムに反映されています。前回とりあげた疾走や滑空のほかにも「水上走飛(水面を駆け抜ける)」や「昇天飛(壁面を走る)」といったものがあります。また拠点・地点移動においては「縮地」「龍脈」などのワープシステムがあり、このうちの龍脈は軽快な移動ムービーで目を楽しませてくれます。

BnSにはゲームのシステム上、他のプレイヤーとのPTマッチングにかなり慣れておく必要を感じており、これまでのゲームとくらべても積極的にPTに参加したり、PTメンバーを募ったりするようにしています。このゲームでは知人たちと遊ぶことはほとんど期待できないため、なのですが、本来オンラインゲームはそうして遊ぶべきであり、今まで横着していたことをようやくするようになった、ということができます。


この記事に用いられた画像・映像について:
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