■ 雑記・雑録/キャラ遊び/Blade & Soul
ゲームなどのキャラ遊びについての雑記その他を記しています。
● さーびす前のきゃらくり合戦+α [2014.05.20]

記事を書く準備をしておきながら、ずいぶんと放置してしまい、正式サービスが本日5月20日にスタートしてしまいました。Blade & Soul(ブレイドアンドソウル/B&S)はNCSOFTジャパンが提供する韓国産の武侠MMOです。日本向けサービスの開始に先立ち、さる4月15日にキャラクタークリエイトクライアントが提供され、ついで5月7日クロウズド・βテスト、5月16日にはオープントライアルと、それぞれ準備期間を経て、今日の運びとなりました。本国でのサービスは約2年前の2012年から始まっているため、世代的にはハンゲームのMMO・TERAに近いゲームです。


[画像] キャラクター/身長や体型がかなり自在に決められる。


[画像] キャラクター・メイキングの設定要素/化粧のような細かな設定まである。

B&Sのキャラクター・メイキングは出色のできで、つくりごたえがあります。素体そのものは、キャラクターデザインを担当しているキム・ヒョンテ氏のイラストレーションに従っているため、体型などにかなりくせがありますが、それも設定項目をうまく加減することでほどよく解消できるようになっています。PSO2やTERAと比較すると、こちらのほうが戯画的なつくりを3Dモデルに反映できると思います。

B&Sで選べる種族は4種族、その種族ごとにおよそ2種類の職(クラス)をさらに選べるようになっています。それぞれの種族ごとに、モデルの素体が別々に用意されているため、種族が違うだけでおもむきの異なるキャラクターができることになります。


[動画] 初期レベルでの戦闘のようす

オープントライアルに際しては、少しフィールドを散策し、いろいろキャラクターを動かしてみました。当初はこのゲームを、TERAなどとおなじ平凡なスキルスロット式の戦闘システムと見なしていたのですが、それとは少々異なり、連続技を組み立てることができるようになっています。基本攻撃はマウスの左右のボタン、メイン攻撃のスキルスロットは1〜4のキーに配置されていて、その1〜4の技は先に入力した技に応じて変化します。たとえば上の動画でキャラクターが敵ユニットをつかむシーンがありますが、つかんだ後に投げとばすのに2キーを入力します。この2キーは敵をつかんでいないときは、火炎を放つスキルになっています。このような具合です。こうした連続技はレベルの上昇にしたがって、NPCによるレクチャーを受ける機会が設けられているため、習得自体も親切な設計です。これはB&SがPvP(プレイヤーキャラクター同士の対戦)をメインコンテンツとしておさえていることにも起因しているそうで、いかにも武侠の世界らしいと思います。後にキャラクターたちは門派などの所属の選択を迫られるようになり、それに関する衣裳を着ることで、フィールド上においても対戦が突発的に起こるようになるとか。

フィールド上の移動も、キャラクターがレベルを上げるごとに高速移動、飛行移動の技を会得していくようになるそうです。初期の段階でも短時間ながらダッシュ走行ができ、かなり動きにはめりはりをつけられます。他のMMOやMOでは、高速移動のために乗り物を使うことが一般的ですが、そうした余分なユニットをつけ足す必要のない、あくまでシンプルなしくみは個人的に好印象です。


[画像] おなじみのみなさんと記念撮影

なおB&Sは月額3000円という定額料金でサービスを始めましたが、この価格設定にわたしの周囲の反応はあまり芳しくありません。これはTERAがサービス・インしたときの状況によく似ています。しかしB&Sオープントライアルのアクセスの集中はTERAと比較してもきわめて限定的でした。今後うまく顧客を誘導できるか、そのあたりも見ものになると思います。ただ、レベル15までは無料(体験)サービスでログインすることができる(登録したどれか1キャラクターがレベル16になった時点で有料サービスが必須となる)ため、新規の参加者が当面のあいだ多数アクセスすることも予想されます。それらの人の中にまじって、B&Sの世界をちらとのぞくだけ、そういうのも悪くないかもしれません。


この記事に用いられた画像・映像について:
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